土曜日は、子どもゆめ基金助成活動として

「じっとみて。」絵本制作ワークショップ@GEOCでした。

 

総勢19名という

インフルエンザB型が猛威を振るう中、

たくさんの方に集まっていただき

本当にありがとうございました。

高熱でこられなかったみなさまも

ゆめ基金助成活動、3月31日まで続きます!

元気になったら、ぜひ来てね!

待ってますよーーー!

 

さてこの日も特別な絵本が

たくさん生まれました!

誰にも真似できない世界で一冊の絵本は

本物の宝物になります。

 

では、各シーンの紹介を!

まずは、9歳の女の子の「未来のタネ」のシーン!

 

 

はじまりのタネから

ノーベル賞をとるんだ!という想いが貫かれた絵本になりました。

 

ノーベル化学賞

ノーベル医学賞

ノーベル文学賞

 

この3つが

ゆめ はか なう

の文字とともに生まれました。

真剣な眼差しがとても印象的でした。

絵はシンメトリーで

完全なリケジョですねーー!

 

 

次も女の子の作品から

「栄養」のシーンです。

 

彼女にとって日々頑張れる栄養は

友達と枕カバーだそうです。

 

枕カバーは、ひんやりとしていて気持ち良くて、

夜、ベッドの中で彼女のことを励ましてくれる存在なのだと

教えてくれました。

枕カバーが、がんばれー!とかありがとう!とか

彼女に言葉を投げかけてくれるそうですよ。

素敵なエピソードに心があたたまります。

 

 

そして、3人目は9歳の男の子の

「未来のタネ」のシーン!

 

彼はとてもシャイでやさしい子。

はじまりのタネから「星」がモチーフでした。

キラキラ輝くロマンの象徴

彼のイマジネーションをフル稼動させました。

 

最後のシーンでは

生まれたばかりの星たちを

暗闇の宇宙で迷子にならないように

道案内する「星」を描いてくれました。

 

少年の胸に広がった優しさが嬉しくて

ティーチャー、うるうるです。

 

みんな本当に素敵な絵本ができあがり

発表も熱気ムンムンでした!

 

本当にありがとうございました。

 

次回は2.24(土)

地球環境パートナーシップ(国連大学)にて。

 

この後も、続々続きます。

ぜひ、ぜひ、ご参加くださいね!

 

お申し込みはこちらから!(☆)

お待ちしています。